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山の頂きより
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FUJIFILM X-T2 + FUJINON XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR

登山家ジョージ・マロニーが
残した言葉。

そこに山があるからだ。

この言葉には、
もうひとつ別の意味がひそんでいないだろうか。

そこに死があるからだ。

命を賭けるほどの魔力をもつ山が、
登山者を引き寄せていく。

エベレストで遭難した
ジョージ・マロニーの遺体が発見されたのは、
行方不明になってから実に75年後のことだった。

その姿は、まるで山肌に取り憑いたような
うつぶせの状態だったという。




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人の住む町
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FUJIFILM X-T2 + FUJINON XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR

今年は、撮影に遠征すれば天気に外れ、その撮影に出かける回数も諸事情で少ないため、
星の観測は晴れ以外選択肢がないのもあるので、本当に欲求不満が残る年でした。
出かける機会があれば最低限の機材は持ち合わせ、密かにチャンスを狙う日々でありました(笑)






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裏窓
27166611000_199c68d778_c.jpgFUJIFILM X-Pro2 + FUJINON XF35mmF2 R WR(Classic chrome)


サスペンスの神様、アルフレッド・ヒッチコックは、
「サスペンス」と「スリル」と「ショック」の違いについて、
こう説明している。


乗るべき汽車の時刻に間に合うかどうかと必死に駅に駆けつける。
これがサスペンス。

ホームに駆け上がり、発車間際の列車のステップにしがみつく。
これぞスリル。

座席に落ち着き、ふと考えなおしてみると、
自分が乗るはずの列車じゃなかった、と悟るその一瞬がショック。






FUJIFILM X-Pro2 comments(0) trackbacks(0)
お酒の飲み方
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Nikon D800 + AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED


アガサ・クリスティーやエラリー・クイーンなど
海外ミステリーの翻訳家としても名高い詩人、田村隆一。

生粋のお酒好きとしても有名で、朝食に赤ワインとステーキを嗜んで、
午後からはお気に入りのウイスキー、オールドパー
の水割りを飲んでいたと言われている。

そんな彼が残したお酒にまつわる哲学が、こちら。

 青年の酒、壮年の酒、老年の酒。
 その節がわりに、車窓の風景も変わってくる。
 酒を飲むことは旅をすることだ。

次はどんな景色を見に行こう。
そんな気持ちで今宵のお酒を決めるのも悪くない


Nikon D800 comments(0) trackbacks(0)
梅雨
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FUJIFILM X-Pro2 + FUJINON XF35mmF2 R WR





本日いよいよ関東地方も、梅雨入りが発表されました。



梅雨に入ると梅の実が熟す。

梅には殺菌力がある。

梅雨どきの、食べ物が腐りやすい時期に梅が実るのは

なんとありがたいことだろう。



梅は中国が原産で

古代では食べ物というよりも薬として用いられていた。

日本でも平安時代になると

村上天皇が梅干しと昆布のお茶で疫病を治したという伝説がある。

梅干しはもうこの時代からつくられていたようだが、

でもそれは貴族限定の薬であり健康食であり贅沢品でもあった。



梅干がやっと庶民の口に入るようになったのは江戸時代。

人々が平和に旅をするようになると

天皇の病気さえ治した梅干しの殺菌力は

弁当になくてはならないものになった。



梅雨に熟した梅の実で

今年も日本各地で梅干しがつくられる。







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