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馬頭星雲
2014123000124143.jpg
Nikon D800 + Takahashi FSQ-106ED + EM-200


いま一番やりたい事。

朝晩はダイヤモンド・ダストが舞う雪山の風景、
そして夜は低温で大気のとても澄んだ空に向けて、
星の写真撮影に没頭したい。
もう至極の時です。

因みに昼間は就寝。体力をじっくり温存します(^^)




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天の川銀河
16358820952_172d136590_c.jpg
Nikon D800 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G ED


私達の太陽系のある天の川銀河。

この中心部にある巨大ブラックホールは、遠く離れた別の時空ポイントにつながる巨大なワームホールである可能性がイタリアの研究チームにより物理学会誌で発表されました。

映画「インターステラー」に登場する時空トンネルのように 宇宙船で通り抜けることができる可能性があったら...
おお、なんともロマンを感じる研究ではないでしょうか。

大宇宙の存在を前にして、こんなちっぽけな小さな人類なんて無力そのものなんですね。
人類同士がいがみ合ったらり、殺しあうなんて馬鹿げたことだと気づく時代はくるのでしょうか。。。






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夕焼け空に輝く三日月
16164781019_15313c648d_c.jpgFUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition + FUJINON XF35mmF1.4 R (Velvia mode)


自宅の二階ベランダから、綺麗な夕焼けとお月さまのコラボが見えたので、さっそく防湿庫からカメラを取り出しました。
フジフィルムのカメラと付き合うようになってから、こんなちょっとした風景のひとこまが撮りたくなるのです。

このショットはフィルム・シミュレーションのVelvia mode。
空の青さと夕焼けのオレンジ色が見事なグラデーションとなっていると思います。
個人的にはこの色合いが好きです。

因みに、下記のリンク先がRAWデータをLightroom 5.7.1に読み込ませ、パラメータは変えずに、デフォルトのままJPGで書き出したショットです。
好き好きは別として、空や夕焼けの色にこんなに差があるのです。

おかげでX-T1での撮影は、あとでRAWデータからレタッチしないように、撮影時にきちんと考えて撮るようになりました。




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グルグル
16298075042_fbd3b0a19a_c.jpg
FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition + FUJINON XF10-24mmF4 R OIS


X-T1とこの超広角レンズが手元に来てから早ひと月。
毎週末の撮影で少しづつではありますが、特徴を理解し慣れてきている段階です。
近々XF16-55mm f2.8が登場するので、XF50-140mm f2.8と併せて揃えたいところです。

あと、毎日持ち歩いているGRをもっとこき使ってあげようかな(笑)
光害の酷い都市部の街並みで、ちょっとした三脚があれば、立派な三脚や赤道儀が無くてもGRなら星のインターバル撮影がお手軽で楽しめます。






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夕方の空の色
16291638956_7f0f445092_c.jpgFUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition + FUJINON XF35mmF1.4 R (Velvia mode)


どんな色も生命の色だと思う。
作家富岡多恵子は言う。

 だから移ろいゆく
 夕方の空の色を
 いまだにうまく言いあらわせない

夕焼けを真っ赤だと、簡単に言わない
79歳の作家は、真摯な言葉を紡ぎ続ける。




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オリオン座とシリウス
Nikon D800 + AF-S Nikkor 28mm f/1.8GNikon D800 + AF-S Nikkor 28mm f/1.8G


アメリカの天文学者、カール・セーガンは
宇宙137億年の歴史を1年に圧縮した、
「宇宙カレンダー」なるものをつくった。

数字には諸説あるが、
宇宙の誕生を1月1日、
現在を12月31日と設定すると、
人類の誕生は12月31日20時48分、
キリストの誕生は12月31日23時59分56秒。

人生80年という時間は、わずか0.1秒だという。

今日という日は、まさに一瞬の奇跡。

...その僅かな一瞬だからこそ、時間を大切にしたいですね。




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朝焼け
16002948497_69bd36567d_c.jpgFUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition + FUJINON XF35mmF1.4 R
(Velvia mode)

X-E1を使い始めた頃から、このX-T1でも現像はほとんどしません。JPGの撮って出しです。
RAW+JPGで記録しますが、RAWをレタッチしない方が発色が綺麗なのです。
さすが、フィルムメーカーだけあって階調が豊かです。

ただし、夜景や星空を対象とする場合のホワイトバランスは、好みが「Auto」では出ないので、カスタム設定でパラメーターを入力しています。

その設定なのですが、Nikonだとパラメーターをダイレクトに入力できるのに対して、FUJIFILM機の場合はあらかじめ決められた数値の中からドロップダウンリストで選択する仕様なので、ザックリとした数値しか設定できないところが残念です。
インターバルタイマーの設定も然り。
その辺はNikonを見習って欲しいです。








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初撮り
FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition + FUJINON XF35mmF1.4 RFUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition + FUJINON XF35mmF1.4 R


今年の初撮りは、X-T1で仏像でした。
本当は冬の星座と言いたいところですが、大晦日から2日にかけてお酒などを頂いていたもので、車を運転できるはずもなく徒歩で済ませました(笑)
因みに昨年の撮り納めは、おおぐま座α星ドゥーベからη星ベネトナシュ、いわゆる北斗七星でした。

この35mm f/1.4は、AFこそ遅いものの描写は素晴らしいと思います。
特段フルフレームを持ち出さなくとも、十分のボケ具合です。
X-E1の時から使っていますが、AFのトロさはあまりかわりません。X-T1のおかげで多少速くなっている程度でしょうか。

最新のXF50-140mm f/2.8のように、トリプルリニアモーター搭載となると、AF-S 70-200mm f/2.8G VRIIと体感的に分からないほど速くなります。
そして開放f2.8の明るさで1kgを切る軽さと短さなので、身体への負担はフルフレーム用の70-200mmに比べれば、それはとても楽ちんです。
これなら山岳や高原にも気軽に持ち出せそうです。

あ〜、早く欲しい(笑)
ただし、テレコンx1.4に関してのアナウンスは今のところ発信していないのですが、発売して欲しいと願っています。




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2015年元旦
15848943438_5f749f059f_c.jpgFUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition + FUJINON XF35mmF1.4 R


明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

写真を通して、どんな出会いがあるのかとても楽しみです。
毎度の事ながら、レンズなどの物欲に翻弄されるのでしょうね(笑)

余談ですが、
正月早々、
11歳になる姪っ子が来たのはいいが、おめでとうの挨拶もないので、きちんと挨拶の練習をさせた後、親に対して家庭教育は一体どうなっているのだと、説教から始まりました。

とんだ正月になりましたね(笑)






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