FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition + FUJINON XF35mmF1.4 R
今年の初撮りは、X-T1で仏像でした。
本当は冬の星座と言いたいところですが、大晦日から2日にかけてお酒などを頂いていたもので、車を運転できるはずもなく徒歩で済ませました(笑)
因みに昨年の撮り納めは、おおぐま座α星ドゥーベからη星ベネトナシュ、いわゆる北斗七星でした。
この35mm f/1.4は、AFこそ遅いものの描写は素晴らしいと思います。
特段フルフレームを持ち出さなくとも、十分のボケ具合です。
X-E1の時から使っていますが、AFのトロさはあまりかわりません。X-T1のおかげで多少速くなっている程度でしょうか。
最新のXF50-140mm f/2.8のように、トリプルリニアモーター搭載となると、AF-S 70-200mm f/2.8G VRIIと体感的に分からないほど速くなります。
そして開放f2.8の明るさで1kgを切る軽さと短さなので、身体への負担はフルフレーム用の70-200mmに比べれば、それはとても楽ちんです。
これなら山岳や高原にも気軽に持ち出せそうです。
あ〜、早く欲しい(笑)
ただし、テレコンx1.4に関してのアナウンスは今のところ発信していないのですが、発売して欲しいと願っています。